2018年 ジュビロ磐田 始動！！
2018年01月15日
最終順位6位と、大きく飛躍を遂げた2017年シーズン。
12/2の鹿島戦で早々にスケジュールが終了してしまい、
「もっともっと観ていたかった～（泣）」という想いを抱いたサポーターの皆さん！
お待たせいたしました！！
いよいよ、ジュビロ磐田の2018年が幕を開けました！！
昨年の熱狂の余韻が冷めやらぬ今年1月7日。
2018年のシーズンシートが早くも予定販売数に達した、というプレスリリースを受け、
今年も皆さん楽しみにしているんだなあと思うと、なんだかワクワクしてしまいます☆
今日午前11時、ヤマハスタジアムで、新体制発表記者会見が行われました。
冒頭、木村社長の挨拶で、
「去年はトップ、ユース共に大きな成果を得た。
今年は6名の新加入選手を加え、既存の選手達の成長と育成を主眼にシーズンを戦っていく。」
という今シーズンの指針が提示されました。
続いて服部強化部長から「チーム編成のポイント」について。
「システムの変更にも対応できる選手達に加わってもらった。
上田・川辺両選手の抜けたボランチに田口選手。左SBにギレルメ選手。
年齢のバランスを考え、また厚みを持たせるためにCB新里選手。
さらに育成という観点からも将来期待が持てるモルベッキ選手をチームに加えた。
多くの選手を入れ替えて作り直すのではなく、昨シーズンをベースにした戦力の積み上げを狙っての編成になった。」というお話が。
最後に名波監督から、
「目標はトップ５。昨シーズンは下位になった強いクラブが巻き返しを狙ってくるだろう。
受けて立つのではなく、チャレンジャーとして戦いたい」と、今シーズンにかける抱負をいただきました。
その後新加入選手にマイクが渡され、簡単なあいさつの後、質疑応答に。
以下、頂いたコメントを抜粋しました☆
背番号４ DF 新里 亮 選手
「全てのプレーを高い水準でできるように成長したい。中村俊輔選手とプレーできるのが楽しみ。」
背番号７ MF 田口 泰士 選手
「ゲームの組み立てとパスがストロングポイント。名波監督と服部部長は子供の頃から憧れの存在で、二人のもとでプレーできるのが嬉しい。川又選手とはプラベートでも仲がいい。」
背番号１６ FW 中野 誠也 選手
「オフザボールの動きと、ペナルティエリア内の動き出しの頻度を観てほしい。」
背番号６ SB ギレルメ 選手
「守備意識の高いサポートとオーバーラップが強み。仲間のためにアシストしていきたい。
ジュビロの試合は映像で観た。スペシャルなプレーヤーが引っ張っていくのではなく、チーム全員で戦っている印象。
日本でプレーしたいと思っているブラジル人は多いと思う。そんな中、呼んでもらって光栄に思う。」
背番号３７ FW モルベッキ 選手
「中盤より前で力を発揮したい。中村俊輔選手からいろいろ学んで吸収したい。」
もう一人、伊藤洋輝選手はAFC U-23選手権に参加しているため会見はお休み。
明日の北朝鮮戦、出場して活躍して欲しいですね☆
会見後、名波監督が囲み取材に応じてくださいました。
「また始まるなっていう、身が引き締まる思い。
去年を振り返ってみると、出来過ぎだったと思う。でも今は「やれるんじゃないか」という気持ちが強くなってきている。
具体的な数字の目標はまだ設定していないが、強いて言えば負け数を８以下にしたい。
３－４－３と４－２－３－１を軸に、システムの変更も視野に入れている。
昨年終盤にかけてトレーニングの質がものすごく上がっている。
加えてケガで戦列を離れていたメンバーも戻ってくる。
ダークホース的な、相手に嫌がられるチームになれれば、と思う。
優勝争いをするチームは、終盤ヒリヒリとした試合が続く。
昨年の最終節の鹿島戦みたいにヒリヒリとした試合が、シーズン終盤に続く位置に居たい。
開幕戦の相手が、前年王者の川崎フロンターレに決まったのには驚いた。
勝つことができれば最高のスタートを切れる。クラブが盛り上がるにはこれ以上ない相手。エコパに4万人は集まって欲しい。」
ということで、2/25の開幕戦はエコパスタジアムに全員集合！です☆
また、おそらく皆さんが気になっているであろうギレルメ選手について。
「オーバーラップが上手く、攻撃参加が魅力の選手。選手としての温度が高い（気合いが強い）。
オーバーラップしてパスが来なかったとき、激高している様子も見た。きっとチームメイトにいい刺激を与えてくれるだろう。
また相手チームにとっては脅威になるプレイヤーだと思う。」
そしてモルベッキ選手については、
「まだ若いので伸びしろがある。前線でもサボらずしっかりと守備をする選手」
との評でした☆彡
続いては、会見後のフォトセッションの様子を☆
先日発表された2018年シーズンのユニフォームに身を包んで、新加入選手たちが登場しました☆
今シーズンのモデルは、昨シーズンよりもやや濃いめの鮮やかなサックスブルー☆彡
クラブキャラクターである三光鳥と、月・日・星のグラフィックがあしらわれています。
サードモデルのネイビーも捨てがたく、個人的には一番好みかも・・・☆
まっさらなユニホームに袖を通した感想を、田口選手は・・・
「とても新鮮な気持ち。今初めて着たので、似合っているかどうかわからないですけど・・・(笑)」
すかさず報道陣から「とても似合ってますよ！」の声が飛び、はにかんだ様子を見せてくれました☆
会見後、大久保グラウンドで初練習を行ったジュビロ。
頼もしい新戦力を加え、どんなチームに生まれ変わるのか。
とにもかくにも開幕が待ち遠しいです！
2/25はエコパスタジアムに全員集合！しましょう☆
12/2の鹿島戦で早々にスケジュールが終了してしまい、
「もっともっと観ていたかった～（泣）」という想いを抱いたサポーターの皆さん！
お待たせいたしました！！
いよいよ、ジュビロ磐田の2018年が幕を開けました！！
昨年の熱狂の余韻が冷めやらぬ今年1月7日。
2018年のシーズンシートが早くも予定販売数に達した、というプレスリリースを受け、
今年も皆さん楽しみにしているんだなあと思うと、なんだかワクワクしてしまいます☆
今日午前11時、ヤマハスタジアムで、新体制発表記者会見が行われました。
冒頭、木村社長の挨拶で、
「去年はトップ、ユース共に大きな成果を得た。
今年は6名の新加入選手を加え、既存の選手達の成長と育成を主眼にシーズンを戦っていく。」
という今シーズンの指針が提示されました。
続いて服部強化部長から「チーム編成のポイント」について。
「システムの変更にも対応できる選手達に加わってもらった。
上田・川辺両選手の抜けたボランチに田口選手。左SBにギレルメ選手。
年齢のバランスを考え、また厚みを持たせるためにCB新里選手。
さらに育成という観点からも将来期待が持てるモルベッキ選手をチームに加えた。
多くの選手を入れ替えて作り直すのではなく、昨シーズンをベースにした戦力の積み上げを狙っての編成になった。」というお話が。
最後に名波監督から、
「目標はトップ５。昨シーズンは下位になった強いクラブが巻き返しを狙ってくるだろう。
受けて立つのではなく、チャレンジャーとして戦いたい」と、今シーズンにかける抱負をいただきました。
その後新加入選手にマイクが渡され、簡単なあいさつの後、質疑応答に。
以下、頂いたコメントを抜粋しました☆
背番号４ DF 新里 亮 選手
「全てのプレーを高い水準でできるように成長したい。中村俊輔選手とプレーできるのが楽しみ。」
背番号７ MF 田口 泰士 選手
「ゲームの組み立てとパスがストロングポイント。名波監督と服部部長は子供の頃から憧れの存在で、二人のもとでプレーできるのが嬉しい。川又選手とはプラベートでも仲がいい。」
背番号１６ FW 中野 誠也 選手
「オフザボールの動きと、ペナルティエリア内の動き出しの頻度を観てほしい。」
背番号６ SB ギレルメ 選手
「守備意識の高いサポートとオーバーラップが強み。仲間のためにアシストしていきたい。
ジュビロの試合は映像で観た。スペシャルなプレーヤーが引っ張っていくのではなく、チーム全員で戦っている印象。
日本でプレーしたいと思っているブラジル人は多いと思う。そんな中、呼んでもらって光栄に思う。」
背番号３７ FW モルベッキ 選手
「中盤より前で力を発揮したい。中村俊輔選手からいろいろ学んで吸収したい。」
もう一人、伊藤洋輝選手はAFC U-23選手権に参加しているため会見はお休み。
明日の北朝鮮戦、出場して活躍して欲しいですね☆
会見後、名波監督が囲み取材に応じてくださいました。
「また始まるなっていう、身が引き締まる思い。
去年を振り返ってみると、出来過ぎだったと思う。でも今は「やれるんじゃないか」という気持ちが強くなってきている。
具体的な数字の目標はまだ設定していないが、強いて言えば負け数を８以下にしたい。
３－４－３と４－２－３－１を軸に、システムの変更も視野に入れている。
昨年終盤にかけてトレーニングの質がものすごく上がっている。
加えてケガで戦列を離れていたメンバーも戻ってくる。
ダークホース的な、相手に嫌がられるチームになれれば、と思う。
優勝争いをするチームは、終盤ヒリヒリとした試合が続く。
昨年の最終節の鹿島戦みたいにヒリヒリとした試合が、シーズン終盤に続く位置に居たい。
開幕戦の相手が、前年王者の川崎フロンターレに決まったのには驚いた。
勝つことができれば最高のスタートを切れる。クラブが盛り上がるにはこれ以上ない相手。エコパに4万人は集まって欲しい。」
ということで、2/25の開幕戦はエコパスタジアムに全員集合！です☆
また、おそらく皆さんが気になっているであろうギレルメ選手について。
「オーバーラップが上手く、攻撃参加が魅力の選手。選手としての温度が高い（気合いが強い）。
オーバーラップしてパスが来なかったとき、激高している様子も見た。きっとチームメイトにいい刺激を与えてくれるだろう。
また相手チームにとっては脅威になるプレイヤーだと思う。」
そしてモルベッキ選手については、
「まだ若いので伸びしろがある。前線でもサボらずしっかりと守備をする選手」
との評でした☆彡
続いては、会見後のフォトセッションの様子を☆
先日発表された2018年シーズンのユニフォームに身を包んで、新加入選手たちが登場しました☆
今シーズンのモデルは、昨シーズンよりもやや濃いめの鮮やかなサックスブルー☆彡
クラブキャラクターである三光鳥と、月・日・星のグラフィックがあしらわれています。
サードモデルのネイビーも捨てがたく、個人的には一番好みかも・・・☆
まっさらなユニホームに袖を通した感想を、田口選手は・・・
「とても新鮮な気持ち。今初めて着たので、似合っているかどうかわからないですけど・・・(笑)」
すかさず報道陣から「とても似合ってますよ！」の声が飛び、はにかんだ様子を見せてくれました☆
会見後、大久保グラウンドで初練習を行ったジュビロ。
頼もしい新戦力を加え、どんなチームに生まれ変わるのか。
とにもかくにも開幕が待ち遠しいです！
2/25はエコパスタジアムに全員集合！しましょう☆
