思わぬ大量失点。。。第25節！ 名古屋グランパス戦！！
2018年09月02日
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マッチレビュー2018
前節、土壇場で鹿島に追いつき、何とか勝ち点1をもぎ取ったジュビロ。
PKのキッカー・大久保選手の経験と読みが見事にハマった同点ゴールでした☆
ケガで戦列を離れていた選手たちも戻りつつあり、ようやく戦力も厚みを増してきました☆
満員御礼チケットソールドアウトのヤマハスタジアムに迎える相手は、目下6連勝中と絶好調の名古屋グランパス。
直接対決では、ここ11試合勝ちがない、相性の悪い相手ですが、ここで倒して上位浮上へのきっかけを掴みたいところです！
スタメンは。。。
GK カミンスキー
DF 高橋 大井 藤田
MF 松本 山田 田口 小川大 松浦
FW 大久保 川又
大久保選手は3試合連続ゴールに向けて、気合いが入ります！
中村俊輔選手と小川航基選手が久しぶりのベンチ入り！
俊輔選手はまだまだ本調子ではないそうですが、途中からでも出場すれば、必ずや結果に繋げてくれるはずです！
名古屋の要注意プレーヤーは、元ブラジル代表のジョー選手。
現在得点ランキング2位の16ゴールを挙げ、先月は2度もハットトリックを達成している、6連勝の立役者です。
立ち上がり、ボールを奪いに来ない名古屋に対して、ジュビロはパスをつないで主導権を握ります！
しかし12分、DFラインのギャップを衝かれ、裏にスルーパスを通されて、名古屋・金井選手に決められ先制を許してしまいます。。。（０−１）
いきなり1点を失ったジュビロは、古巣・名古屋を相手に、田口選手が気を吐きます！
14分の左ショートコーナーでは、ボールを受けた松浦選手が放り込むと、中央に飛び込んでヘディングシュート！！
しかし、名古屋GKランゲラック選手に弾かれてしまいます。。。
29分にはFKの流れから、大井選手の落としをダイレクトミドルシュート！！
完全に枠を捉えていましたが、またもGKのビッグセーブに。。。
その後時折カウンターからピンチを迎えましたが、失点することなくボールを支配したまま前半を終えます。
前半のシュート数は、ジュビロが9本、名古屋が5本と、大きく相手を上回り、後半の巻き返しが期待されたのですが。。。
後半に入っても、ジュビロペースで試合が進みます。
2分には右サイド松本選手のクロスのこぼれを、小川大貴選手が拾ってドリブルで持ち込みミドルシュートを放つも、ボールは無情にもクロスバー直撃。
さあ、ここから反撃を！というところで、ジュビロに手痛いミスが！
DFラインのパスミスを奪われて繫がれ、名古屋・前田選手に2点目を奪われてしまいます。。。（０−２）
1点でも返したいジュビロは、前重心で攻めて行きますが、逆にカウンターからピンチを迎えます。
23分には、またもやDFラインの裏を取られて、名古屋・和泉選手に3点目を。（０−３）
直後の25分には、CKのクリアボールを拾われてカウンターを許し、最後はジョー選手の伸ばした足で流し込まれて4点目を失います。。。（０－４）
33分には松浦選手を下げて、中村俊輔選手をピッチに送り、反撃を試みます！
しかし、ゴール前を固める名古屋の壁を破ることができず、41分の敵陣からのロングカウンターの局面。
4対2の数的有利だったにもかかわらず、左サイド・ジョー選手のクロスを右で受けたシャビエル選手に決められ5失点目。。。（０－５）
45分には、バックパスを受けたカミンスキー選手が、ゴール前のジョー選手にパスを出してしまう痛恨のミス！
これを難なく決められ、とうとう6失点に。。。（０－６）
最後の最後に、名古屋GKのクリアボールを、中村俊輔選手がゴール前の大井選手にダイレクトで付けて、大井選手が左足でゴール右隅に決めて1点を返します！！（１－６）
しかしこれがラストプレーとなり、ジュビロ、8年ぶりの大量失点で、名古屋に敗れてしまいました。。。
試合後の会見で、名波監督は。。。
「こぼれ球が、とにかく相手にこぼれていくことがゴール前でも多かった。
前半は失点シーン以外はチャンスを作らせなかったと思う。中締めも良かったし、外に追い出す事も良くできていた。
後半は、普段起きないようなことがいくつも起きてしまい、失点につながってしまった。
目標を、トップ5、よりも残留争いに下方修正しなくてはいけないと思っているので、これからの2週間、しっかり顔を上げて選手たちと共にやっていきたい。」
と語りました。
失点シーンを振り返ってみると、
・斜めにゴール前に入ってくるプレーヤーに縦パスを通されての失点
・ゴール前のパスミスからの失点
・ロングカウンターからの失点
以上がそれぞれ2点ずつ、と、ミスなどがなければ、もっと抑えることができたのではないでしょうか。
ボールを支配して、シュート数トータルでも（磐田19本・名古屋12本）相手を上回っていただけに、もったいないゲームになってしまいました。
しかし、ゴール前のラストパスの質・シュートの精度・DFが身体を投げ出すプレーは、名古屋の方が上回っていたように思います。
今日のゲームの反省を活かし、これからの2週間で立て直して、9/14のC大阪戦に繋げて欲しいと思います。
子供たちも最前列で一生懸命応援してくれたのですが・・・。
勝てなくて残念。 また応援にきてくださいね☆彡
PKのキッカー・大久保選手の経験と読みが見事にハマった同点ゴールでした☆
ケガで戦列を離れていた選手たちも戻りつつあり、ようやく戦力も厚みを増してきました☆
満員御礼チケットソールドアウトのヤマハスタジアムに迎える相手は、目下6連勝中と絶好調の名古屋グランパス。
直接対決では、ここ11試合勝ちがない、相性の悪い相手ですが、ここで倒して上位浮上へのきっかけを掴みたいところです！
スタメンは。。。
GK カミンスキー
DF 高橋 大井 藤田
MF 松本 山田 田口 小川大 松浦
FW 大久保 川又
大久保選手は3試合連続ゴールに向けて、気合いが入ります！
中村俊輔選手と小川航基選手が久しぶりのベンチ入り！
俊輔選手はまだまだ本調子ではないそうですが、途中からでも出場すれば、必ずや結果に繋げてくれるはずです！
名古屋の要注意プレーヤーは、元ブラジル代表のジョー選手。
現在得点ランキング2位の16ゴールを挙げ、先月は2度もハットトリックを達成している、6連勝の立役者です。
立ち上がり、ボールを奪いに来ない名古屋に対して、ジュビロはパスをつないで主導権を握ります！
しかし12分、DFラインのギャップを衝かれ、裏にスルーパスを通されて、名古屋・金井選手に決められ先制を許してしまいます。。。（０−１）
いきなり1点を失ったジュビロは、古巣・名古屋を相手に、田口選手が気を吐きます！
14分の左ショートコーナーでは、ボールを受けた松浦選手が放り込むと、中央に飛び込んでヘディングシュート！！
しかし、名古屋GKランゲラック選手に弾かれてしまいます。。。
29分にはFKの流れから、大井選手の落としをダイレクトミドルシュート！！
完全に枠を捉えていましたが、またもGKのビッグセーブに。。。
その後時折カウンターからピンチを迎えましたが、失点することなくボールを支配したまま前半を終えます。
前半のシュート数は、ジュビロが9本、名古屋が5本と、大きく相手を上回り、後半の巻き返しが期待されたのですが。。。
後半に入っても、ジュビロペースで試合が進みます。
2分には右サイド松本選手のクロスのこぼれを、小川大貴選手が拾ってドリブルで持ち込みミドルシュートを放つも、ボールは無情にもクロスバー直撃。
さあ、ここから反撃を！というところで、ジュビロに手痛いミスが！
DFラインのパスミスを奪われて繫がれ、名古屋・前田選手に2点目を奪われてしまいます。。。（０−２）
1点でも返したいジュビロは、前重心で攻めて行きますが、逆にカウンターからピンチを迎えます。
23分には、またもやDFラインの裏を取られて、名古屋・和泉選手に3点目を。（０−３）
直後の25分には、CKのクリアボールを拾われてカウンターを許し、最後はジョー選手の伸ばした足で流し込まれて4点目を失います。。。（０－４）
33分には松浦選手を下げて、中村俊輔選手をピッチに送り、反撃を試みます！
しかし、ゴール前を固める名古屋の壁を破ることができず、41分の敵陣からのロングカウンターの局面。
4対2の数的有利だったにもかかわらず、左サイド・ジョー選手のクロスを右で受けたシャビエル選手に決められ5失点目。。。（０－５）
45分には、バックパスを受けたカミンスキー選手が、ゴール前のジョー選手にパスを出してしまう痛恨のミス！
これを難なく決められ、とうとう6失点に。。。（０－６）
最後の最後に、名古屋GKのクリアボールを、中村俊輔選手がゴール前の大井選手にダイレクトで付けて、大井選手が左足でゴール右隅に決めて1点を返します！！（１－６）
しかしこれがラストプレーとなり、ジュビロ、8年ぶりの大量失点で、名古屋に敗れてしまいました。。。
試合後の会見で、名波監督は。。。
「こぼれ球が、とにかく相手にこぼれていくことがゴール前でも多かった。
前半は失点シーン以外はチャンスを作らせなかったと思う。中締めも良かったし、外に追い出す事も良くできていた。
後半は、普段起きないようなことがいくつも起きてしまい、失点につながってしまった。
目標を、トップ5、よりも残留争いに下方修正しなくてはいけないと思っているので、これからの2週間、しっかり顔を上げて選手たちと共にやっていきたい。」
と語りました。
失点シーンを振り返ってみると、
・斜めにゴール前に入ってくるプレーヤーに縦パスを通されての失点
・ゴール前のパスミスからの失点
・ロングカウンターからの失点
以上がそれぞれ2点ずつ、と、ミスなどがなければ、もっと抑えることができたのではないでしょうか。
ボールを支配して、シュート数トータルでも（磐田19本・名古屋12本）相手を上回っていただけに、もったいないゲームになってしまいました。
しかし、ゴール前のラストパスの質・シュートの精度・DFが身体を投げ出すプレーは、名古屋の方が上回っていたように思います。
今日のゲームの反省を活かし、これからの2週間で立て直して、9/14のC大阪戦に繋げて欲しいと思います。
子供たちも最前列で一生懸命応援してくれたのですが・・・。
勝てなくて残念。 また応援にきてくださいね☆彡
