超強力2トップを相手に、勝ち点3なるか?! 第18節 サガン鳥栖戦!!!
2018年07月28日
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マッチレビュー2018
前節は、札幌の分厚い攻撃を耐え凌ぎ、8試合ぶりの完封を果たしました☆
しかし決定機は作ったものの、得点ならず。。。
リーグ再開2試合で、いまだ未勝利のジュビロ。
相性のいい相手に対して、思う存分力を発揮できるか?
サガン鳥栖は、現在17位と低迷しているものの、中断期間に特大の補強を敢行!
元スペイン代表の世界的超大型FW、あのフェルナンド・トーレス選手が加入!!
また鹿島アントラーズから完全移籍で、FW金崎夢生選手を獲得!!
超強力FW二枚の力を借りて、リーグ戦での巻き返しを図ります。
その「超強力FW」2枚がいきなり先発スタート!
この試合に掛ける、鳥栖の本気度が伝わります。
ジュビロは、DF櫻内選手が欠場。。。
システムは3-4-2-1に戻してきました。
GK カミンスキー
DF 小川 高橋 大井 新里 宮崎
MF 上原 田口 山田 松浦
FW 川又
鳥栖の超強力2トップに仕事をさせず、確実に決定機を仕留めていくミッションが求められます!
立ち上がり10分は拮抗した展開が続きましたが、ジュビロが徐々にパス回しでリズムをつかんでいきます☆
しかし、わずかに合わない場面が続き、なかなかチャンスに結びつける事はできません。。。
鳥栖は後ろからのチャージが厳しく、ファールまがいのプレーに選手たちが倒されます。。。
お互いシュートに持ち込むことができないまま、時間が過ぎていき、
ようやく26分に、FKのクリアボールを山田選手が合わせましたが、大きくフカしてしまいます。。。
28分には右CKから川又選手がシュートするも、これも大きく右へ。。。
番組の集計では、前半のシュートはこの2本のみ。。。
鳥栖は34分。 左CKに、トーレス選手がニアに走り込んで頭で流しますが、枠の外。
41分にも縦に早いFKのボールを頭で触りますが、これもゴールの右へ。。。
両チーム無得点のまま、前半を終えます。
後半に入っても、お互いチャンスの糸口を見つけようと、ハードワークを続けます。
50分には左サイドを崩され、角度のない至近距離から鳥栖・小野選手のシュートを浴びますが、カミンスキー選手がビッグセーブ!!
直後には、左サイドからのアーリークロスを川又選手ダイレクトボレー!!
わずかに合わず、ポストの右へ。。。
ややオープンな展開になりかけた55分、絶体絶命のピンチが!
浮き球の縦パス一本でDFラインの裏に抜け出した鳥栖・トーレス選手がGKと1対1に!!
すわ!フェルナンド・トーレスのJ初ゴールか?と思われた大ピンチ!!
ループシュートを狙ったトーレス選手の動きを読みきり、カミンスキー選手が腕を高く伸ばしてブロック!!
ジュビロ、またしても守護神・カミンスキー選手のビッグセーブに助けられます☆
62分には鳥栖のCKから、ジュビロの高速カウンターが発動!!
松浦選手が持ち込んで、右に駆け上がった上原選手へとつなぎ、落としたところを田口選手がシュート!!
こぼれを拾ってつないで、再びこぼれたところを松浦選手が狙いますが、ポストの右に抜けていきます。。。
67分、またも大ピンチに!
フェルナンド・トーレス選手が中盤で基点となり、右サイドの鳥栖・金崎選手にスルーパス!
ゴール前にグラウンダーのクロスを入れられるも、合わせることができず窮地を脱します☆
この試合、先に動いたのはジュビロ・名波監督。
68分には山田選手を下げて、大久保選手を投入☆
78分の田口選手の25m級強烈ミドルシュートは、わずかにポストの左。。。
84分の大久保選手の右足シュートは、内に掛かり過ぎてこれもポストの左に。。。
ジュビロ、なかなかシュートを枠内に捉えることができません。。。
79分には鳥栖が豊田選手を投入。FWをツインタワーにして、ゴールへの圧を掛けてきます。。。
ジュビロは最後に、山本康祐選手をピッチに送り、局面の打開を図りますが、得点を奪えず、タイムアップとなってしまいました。。。
試合後、名波監督は。。。
「勝ち点2を失ったのか、1を拾ったのかは細かく分析しないとわからないが、この3試合で3ポイントしか取れなかったのは事実で、次節以降のホーム2連戦にいい形で繋ぎたかった。
前半は相手のウイークポイントを上手く衝けていたので、いい形でボールが動いていた。
後半は体力の低下とともに、判断が鈍ったり、人任せになったプレーが増えてしまった。だが、この暑さなので、仕方がないと思う。」
と、悔しさをにじませていました。
守備では2試合連続の完封、ですが、攻撃では決定機を作れず、2試合連続の無得点。。。
しかし、この「アウェーでの勝ち点1」が、次節のホーム戦へとつながれば。
真夏の三連戦の2戦目、8/1(水)G大阪戦に期待しましょう☆彡
しかし決定機は作ったものの、得点ならず。。。
リーグ再開2試合で、いまだ未勝利のジュビロ。
相性のいい相手に対して、思う存分力を発揮できるか?
サガン鳥栖は、現在17位と低迷しているものの、中断期間に特大の補強を敢行!
元スペイン代表の世界的超大型FW、あのフェルナンド・トーレス選手が加入!!
また鹿島アントラーズから完全移籍で、FW金崎夢生選手を獲得!!
超強力FW二枚の力を借りて、リーグ戦での巻き返しを図ります。
その「超強力FW」2枚がいきなり先発スタート!
この試合に掛ける、鳥栖の本気度が伝わります。
ジュビロは、DF櫻内選手が欠場。。。
システムは3-4-2-1に戻してきました。
GK カミンスキー
DF 小川 高橋 大井 新里 宮崎
MF 上原 田口 山田 松浦
FW 川又
鳥栖の超強力2トップに仕事をさせず、確実に決定機を仕留めていくミッションが求められます!
立ち上がり10分は拮抗した展開が続きましたが、ジュビロが徐々にパス回しでリズムをつかんでいきます☆
しかし、わずかに合わない場面が続き、なかなかチャンスに結びつける事はできません。。。
鳥栖は後ろからのチャージが厳しく、ファールまがいのプレーに選手たちが倒されます。。。
お互いシュートに持ち込むことができないまま、時間が過ぎていき、
ようやく26分に、FKのクリアボールを山田選手が合わせましたが、大きくフカしてしまいます。。。
28分には右CKから川又選手がシュートするも、これも大きく右へ。。。
番組の集計では、前半のシュートはこの2本のみ。。。
鳥栖は34分。 左CKに、トーレス選手がニアに走り込んで頭で流しますが、枠の外。
41分にも縦に早いFKのボールを頭で触りますが、これもゴールの右へ。。。
両チーム無得点のまま、前半を終えます。
後半に入っても、お互いチャンスの糸口を見つけようと、ハードワークを続けます。
50分には左サイドを崩され、角度のない至近距離から鳥栖・小野選手のシュートを浴びますが、カミンスキー選手がビッグセーブ!!
直後には、左サイドからのアーリークロスを川又選手ダイレクトボレー!!
わずかに合わず、ポストの右へ。。。
ややオープンな展開になりかけた55分、絶体絶命のピンチが!
浮き球の縦パス一本でDFラインの裏に抜け出した鳥栖・トーレス選手がGKと1対1に!!
すわ!フェルナンド・トーレスのJ初ゴールか?と思われた大ピンチ!!
ループシュートを狙ったトーレス選手の動きを読みきり、カミンスキー選手が腕を高く伸ばしてブロック!!
ジュビロ、またしても守護神・カミンスキー選手のビッグセーブに助けられます☆
62分には鳥栖のCKから、ジュビロの高速カウンターが発動!!
松浦選手が持ち込んで、右に駆け上がった上原選手へとつなぎ、落としたところを田口選手がシュート!!
こぼれを拾ってつないで、再びこぼれたところを松浦選手が狙いますが、ポストの右に抜けていきます。。。
67分、またも大ピンチに!
フェルナンド・トーレス選手が中盤で基点となり、右サイドの鳥栖・金崎選手にスルーパス!
ゴール前にグラウンダーのクロスを入れられるも、合わせることができず窮地を脱します☆
この試合、先に動いたのはジュビロ・名波監督。
68分には山田選手を下げて、大久保選手を投入☆
78分の田口選手の25m級強烈ミドルシュートは、わずかにポストの左。。。
84分の大久保選手の右足シュートは、内に掛かり過ぎてこれもポストの左に。。。
ジュビロ、なかなかシュートを枠内に捉えることができません。。。
79分には鳥栖が豊田選手を投入。FWをツインタワーにして、ゴールへの圧を掛けてきます。。。
ジュビロは最後に、山本康祐選手をピッチに送り、局面の打開を図りますが、得点を奪えず、タイムアップとなってしまいました。。。
試合後、名波監督は。。。
「勝ち点2を失ったのか、1を拾ったのかは細かく分析しないとわからないが、この3試合で3ポイントしか取れなかったのは事実で、次節以降のホーム2連戦にいい形で繋ぎたかった。
前半は相手のウイークポイントを上手く衝けていたので、いい形でボールが動いていた。
後半は体力の低下とともに、判断が鈍ったり、人任せになったプレーが増えてしまった。だが、この暑さなので、仕方がないと思う。」
と、悔しさをにじませていました。
守備では2試合連続の完封、ですが、攻撃では決定機を作れず、2試合連続の無得点。。。
しかし、この「アウェーでの勝ち点1」が、次節のホーム戦へとつながれば。
真夏の三連戦の2戦目、8/1(水)G大阪戦に期待しましょう☆彡